・名古屋市が公表した学校再開後の“新型コロナ対策”が「なんだか変?」
・市民も驚き、現場も困惑…歌唱指導は“心の中で”“ハミングで”
・手探りのコロナ対策。アイデアを出しあい乗り越えていく工夫が必要

 6月1日から学校の再開を決めている名古屋市は18日、再開に向けた対策を公表した…が、その内容の一部が「なんだか変」だと市民の間でも話題になっている。
5月18日、名古屋市が6月1日からの学校再開に向けた「新型コロナ対策」について市内の小中学校などに出した「通知」。

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市民も驚いた…歌唱指導は“心の中で”“ハミングで”

 しかしこの通知の一部を巡って、市民からは疑問や驚きの声があがっている。物議を醸しているのは「各教科ごとの対策」だ。
 例えば「音楽」では、『大きな声で歌う』など感染リスクが比較的高いとされるが、「歌唱指導においては範唱CDを聴いて、心の中で歌わせたりハミングさせたりする活動を取り入れる」としている。

2人組の女性:
 ハハハハハ…やらないですよね、そもそも。心の中で歌うならもう歌わないです
男性:
 まだ口パクのほうがいいですよね
別の男性:
 状況があまりわからないですよね、全然想像できないです

 また、授業で使う楽器については鍵盤ハーモニカの代わりに、「木琴」を推奨している

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その他盛り沢山の話のタネはソースで

FNN PRIME(東海テレビ)
https://www.fnn.jp/articles/-/44912
市民も驚いた…歌唱指導は“心の中で”“ハミングで”
https://fnn.ismcdn.jp/mwimgs/7/9/320m/img_790175f12b885fe00faf9b45588809aa37856.jpg