【蟹】上海ガニの密輸に困惑する米国、昨秋1万5000匹を押収 すでに野生化も [ごまカンパチ★]
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https://news.yahoo.co.jp/articles/c236550e7a8cd133ba445e4a03cbe28784424c83
■昨秋1万5000匹を押収、ヨーロッパでは20世紀に大きな打撃
2019年秋、米国シンシナティの港で、毛深いハサミを持つ生きたカニが合計3700匹も押収された。
50個におよぶ積み荷は、それぞれ「Tシャツ」「ジーンズ」「自動車部品」など虚偽の申告がされていた。
これらのカニは、米国内で販売するためにアジア系の市場や食品卸業者が密輸したものだ。
中華料理で人気の食材で、一般に「上海ガニ」として知られるチュウゴクモクズガニは、在来の野生生物やその生息地を脅かす存在として
「世界の侵略的外来種ワースト100」に数えられている。
このカニは食欲旺盛で、野生に放たれると生態系や漁業に打撃を与えるほか、川岸のやわらかい泥を掘って浸食を加速させたりもする。
また上海ガニは、人間の健康を脅かすこともある。生で食べたり、火をしっかりと通さなかったりした場合、肺を攻撃する寄生虫を媒介することがあるのだ。
「チュウゴクモクズガニは法律で『有害種』に指定され、米国への輸入は禁じられています」と語るのは、米魚類野生生物局の野生生物検査官イバ・ララ=フィゲルド氏だ。
「有害種は在来の生態系を脅かすものであり、公衆衛生上の脅威になり得ます」
カニが逃げ出して野生化することを警戒する当局は、密輸の阻止に力を入れている。
「チュウゴクモクズガニの市場は非常に大きく、その規模は年間115億ドルにもなります。多国籍犯罪組織が、カニを大量に密輸入しているのです」
■上海ガニ摘発作戦
2019年秋、米野生生物捜査官と国境管理当局は、「隠された上海ガニ作戦(Operation Hidden Mitten)」に着手した。
これは、アジア系市場に流れるカニを取り締まるための全国的な取り組みだ。
ニューヨーク、マイアミ、サンフランシスコ、シンシナティ、ロサンゼルスなどの港に到着する貨物を厳重に監視することで、当局はすでに数百個にのぼる偽の荷札が付けられた箱と、
その中に入っていた1万5000匹近い生きたカニを発見している。
「わたしたちはカニを密輸している多国籍犯罪組織を押さえようとしています。もしカニが野生環境に逃げ出して数を増やせば、その影響は甚大なものになるでしょう」
そうした事態はすでに起きていると、科学者は言う。
船のバラスト水に紛れ込んで運ばれてきたり、市場に流すために意図的に放流されたとみられるチュウゴクモクズガニが、米国の海や川にその爪跡を残し始めているのだ。
「チュウゴクモクズガニは生きたまま輸送されます。彼らは水の外に長時間留まっていても平気なのです」
と、米スミソニアン環境研究センターの生物学者で、市民から上海ガニの目撃情報を集めるウェブサイト「ミトンクラブウォッチ(Mitten Crab Watch)」を運営する
ダリック・スパークス氏は言う。氏によると、このカニは水中と陸上を行き来しながら、1日3.5キロもの距離を移動することができるという。
「もしカニを詰め込んだ荷がトラックから落ちて水に入れば、あっという間に大量のカニがすみつくことになります。一匹のメスは大量の卵を産みます。
チュウゴクモクズガニがほんの数匹いれば、すぐに相手を見つけて繁殖を始めるでしょう」
ハンバーグほどの大きさで、毛深いハサミをもつチュウゴクモクズガニは、中国や韓国などの沿岸部に生息している。
海水中で生まれた幼生は、河口から川へ移動し、そこで2〜5年間、川岸に穴を掘って、淡水魚や無脊椎動物を食べながら過ごす。
その後、海水域へと戻って繁殖を行う。
米国における感謝祭の七面鳥のように、中国では「上海ガニ」は秋の風物詩となっている。
秋は上海ガニの旬であり、長江のデルタ地帯を中心にいくつもある養殖場からは、旺盛な需要に応えるために大量のカニが出荷される。
このカニの本場と言われる蘇州市の陽澄湖畔には最近、巨大なカニの形をした博物館が建設された。
杭州市の路上や地下鉄の駅構内には、生きたカニを売る自動販売機があり、カニ酢と生姜茶2袋付きで3ドルほどで購入することができる。
生きたチュウゴクモクズガニの輸入が禁止されている米国では、消費者は最大50ドルを支払って、非合法な市場からカニを手に入れる。
■ヨーロッパではすでに大きな影響
※続きはソースで ウンコ食う朝鮮人がホテルにウンコ持ち込みしてロビーで食べてるみたいな? ネトウヨ「モクズガニもアメリカザリガニも移入種だから駆逐せよ」 >>1
シナの生き物美味いアルよ
二足歩行畜も料理の仕方アルよ
生かしておくと悪さするアルよ お台場でも一頃話題になってたが
その後どうなったんだろ まさか日本人で、おいしいと言って上海ガニを食す人はいまいなw へー、美味しそうなイメージしかなかったけどヤバいカニだったのね >中華料理で人気の食材
支那人が国内に居る限り(ry
支那料理店を許可制にしちまえば?W >このカニは食欲旺盛で、野生に放たれると生態系や漁業に打撃を与えるほか、川岸のやわらかい泥を掘って浸食を加速させたりもする。
だから早く三峡ダムのダム湖に放り込めって 中国人にルールを押しても意味がない
やつらは普段から、その回避手段しか考えていないからな >>1
フレンチやイタリアンにアレンジした上海ガニ料理考案しろよw
日本も上海ガニ使った日本料理考案して 美味いの?
上海ってだけでYouTubeで見たカラフルな水面を想像して食いたくないんだが 悪いことではあるけど意図的に野に放って殖やそうとはしないんだから良心的だと思う 二十年くらい前、香港の海上レストランで喰ったときは、
ヘドロ臭い海の匂いのせいかあんま美味くなかったな。
あと、ひとつひとつが小さくて喰うのが面倒くさかったような・・・
中国人はあんなモノを密輸してまで喰いたいもんなのかね? ジャップの海草もコンテナ船にくっついて世界中に広まって迷惑かけてるんだってよ >>10
だから、こういう事してるんだろ、
>>市場に流すために意図的に放流されたとみられるチュウゴクモクズガニが、米国の海や川にその爪跡を残し始めているのだ。
やってるのは頭良いな俺・・・とか思ってるんだろうなw >>8
上海がに、食べたことないわ。
北海道で食べた焼きタラバが美味だった 中国人そっくり
なんで中国の生き物は繁殖と耐性に優れてるの?
そんですぐ生態系荒らそうとするじゃん
しかも寄生虫持ちで肺を攻撃ってもう… >チュウゴクモクズガニがほんの数匹いれば、すぐに相手を見つけて繁殖を始めるでしょう
朝鮮人かよ もう何年か前にベイエリアで野生化して穴あけられまくって大変とかニュース見たんだが。なぜ取って食わないと思ったのを覚えてる。
まだ闘ってる最中だったとは。 >>35
タラバの方が旨いよ
当たりハズレでかいしわざわざ食うモンじゃない >>9
エビもな
殻を剥いたらカブト虫の幼虫
シャコなんかもろに虫だ >>1
これやり過ぎると、中国積どころか輸入製品、食品から機械まで全て、通関時検査必須になるんだよな
そうなると輸入に掛かる期間も莫大に増える
当然検査費用が製品価格に転嫁される
米国の消費者にも、世界各国の輸出者にも損害だわ
中国人のやり方はいつもこれ、性善説ベースで運営されている自由貿易のシステムの穴を突き、真面目にやってる奴にコストを押し付けて不当利益を得る
彼らは一度市場から締め出されるべきだわ 上海ガニって美味いのか
毛ガニを100としたら80くらい? タラバとは比較にならない。
新千歳空港の立ち食い寿司で食べたタラバガニは肉厚で美味しかった。
上海蟹食べるところがあまりない。 >>20
上海蟹とユーチューブで検索すれば、日本国内でも美味しそうに食べている動画はあるな。あと、数年前は香港や台湾で高濃度のダイオキシンに汚染された上海蟹が発見された事件があった。 繁殖力が高いから、完全な生簀で管理して繁殖させて、
豚の餌にするとか出来ないかね?
まあ、繁殖に使う餌をそのまま豚にやったほうが早いとか、
完全管理できる生簀の費用の方が高くつくとかなんだろうけど。 >>50
身なら毛蟹には敵わん
まあ毛蟹の味噌や子持ちも絶品
だが上海蟹の味噌はもっと美味い > チュウゴクモクズガニは食欲旺盛で、野生に放たれると生態系や漁業に打撃を与える
日本にも、野生化したのが結構いるらしいなw
モクズガニは、生きたまま30分以上茹でると美味しい
生食は、寄生虫がいるから厳禁 >>1
アメリカで盛大に繁殖したら安く買えそうだな
タコも放てよw 中国に棲息する生物は、その強烈な捕食者との関係から、
サバンナに棲息する生物よりも過酷な生存競争を勝ち抜いてきた勝者なのさ >>44
北海道は、三回いったけど
かに、いか、ホッケ、スゲー美味だった
コロナ落ち着いたら、また行きたい! 不味くはないけど小さいから食べにくいし、そもそも大して食べる部分ないよね
ダシとり用としては優秀 中国人が日本のモクズガニを河口近くで獲ってるの見掛ける
コイも釣って多分食べてるし、テトラや防波堤の岩ガキも勝手に食ってる おまえの国もブラックバス、ブルーギル、アライグマで散々日本に迷惑かけとるやん >>43
養殖してないと臭くて食べられたもんじゃないとか というか中国のナマズをアメリカに輸入してたのが
今やアメリカは世界最大級の中国ナマズの養殖国だろ 栗っぽい味がして旨いとか言うけどさ、じゃあ栗でよくね? ムール貝とかモクズガニなど、沿岸性の海洋生物は、バラスト水で移動してるんだし
どうしようもないでしょ
本気で規制するなら、バラスト水規制するしかないってことになるけど、
莫大なコストかけずに、そんなことできるの? >>50
月並みな答えだが、ものによりけり
富豪のオッチャンが接待してくれた「共産党要人御用達のお店」(ホントか嘘かは知らんが)は滅茶苦茶うまかった
現地企業と晩飯食った街の飯屋のは、そこそこだ
相手の中国人が「これは正規の養殖品じゃねえぞ!偽物だ!!」とかキレてたw
どこの工場言っても「製品クレームで相手が乗り込んで来たらカニ食わせろ、食ってるうちは文句を言う暇もない」とかいう冗談いいよるよ お前らヘドロの溜まった河川敷のザリガニ食おうと思わんだろ 同属異種のツガニは西日本じゃ普通に川漁師の獲物だろ アメリカは密輸に対してザルザルなんか?
まぁ、日本はもっと酷そうだけどな
密輸どころか密入国すら横行してそう 上海で接待された時に食べた事あるけど正直そんなに…
日本人が求める蟹の美味さと違う気がする >>4
そこは「シナもチョンも」だろ、
正直にそう書けよ。 アメリカからきた「セイダカアワダチソウ」が日本では最凶の雑草なんだよな
逆にアメリカでは日本から言った「クズ」が最凶らしいが ベトナムのゲハップってのもかなり美味い
ワタリ系は大味だからそれほど美味しくはない
渡蟹なら朝鮮のが圧倒的に美味い 高級イメージだけど
日本のワタリガニの方がずっと美味い >>81
福岡でコロナ流行ってるな
水際がザルザル とにかく中国産のものは食べたくない
なにひとつ信用できない >>44
上海ガニは人間の死体を食って太った奴が美味いアルヨ >>38
日本発の世界の侵略的外来種100に選ばれてるのもいるよ 日本のモクズガニもおいしいよ。うちは北陸だけど、奈良の業者が密漁に来てた。 >>1
アジア系とかボカされてもw
具体的にシナチョンて書けば良いのにwww >>73
ムール貝は日本の漁師にとっては今では利益になる貝になったらしい。 >>59
味噌かあ、確かに蒸してるから濃厚なイメージ
>>74
面白いねw そういう経験は貴重だわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています