うるま署は27日、個人情報の記載された文書1枚を
30代の署員が誤って、文書と無関係の本島内の公共施設にFAXで送信したと発表した。
文書は事件や事故の死亡事由などを記した死体検案書。

25日に文書を誤送信し、26日に受信した施設から「届くはずのない文書が届いた」と連絡を受けて発覚した。
署員が施設を訪れて回収した。

うるま署によると、本来の送り先の他に、誤送信した施設も含め2施設に宛ててFAXを送信した。
ボタンの押し間違えが原因とみられる。
同署は指導を徹底し、再発防止に努めるとしている。

以下ソース:琉球新報 2020年5月28日 10:28
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1129237.html