>>808
 そしてドナルド・トランプ氏と言えば思った事を即、ツイッターに投稿する事で知られているが、ツイッターはアカウント開設の際に、電話番号
 などの個人情報を登録しなければならず、今回の一件も即、ドナルド・トランプ氏が投稿したと発覚している。
 しかしながら無記名式掲示板サイト(>>1の所属する5ちゃんねるなど)の場合、会員登録など不要の為、様々な犯罪行為に直結する内容の書き込
 みが可能であり攻撃対象を特定し、個人情報をネット上に晒す所謂「ネット私刑」を容易に行う事が可能である。

 代表例として女子プロレスラーの自殺に掲示板サイトなどを使った「ネット私刑」が問題となり、高市総務相が「匿名で誹謗・中傷する行為は、
 人として卑怯で許し難い。制度改正で対応」と発言し、掲示板サイトの中でも最も悪質な書き込みの多い>>1の所属する無記名式掲示板サイト
「5ちゃんねる」が制度改正により廃業の危機に瀕している為、本来、自民党ネットサポーターズクラブのご愛用掲示板サイトではあったが何故か
 安倍内閣を批判する内容の書き込みでネットでの法改正の反対世論を形成しよう愚かな試みを行っている。

2020/5/25
 ネット上の誹謗中傷 与野党で協議へ、木村花さん死去受け問題に
 死亡したプロレスラーの女性がインターネット上で誹謗中傷を受けていたと指摘されている問題を受け、与野党の国対委員長は今後の対応をめぐ
 って協議していく考えで一致。

 23日に亡くなったプロレスラーの木村花さん(22)を巡っては、SNS上で、木村さんの出演番組での言動を非難するような内容の投稿が相次だとの事。

 与野党の国対委員長は、こうしたネット上での誹謗中傷への対応について、今後協議することで合意。
 「心無い誹謗中傷で人を傷つけるようなやり方については、何らかのルール化は必要」(立憲民主党 安住淳国対委員長)
 「与野党一緒になって、この問題についてどういう対応ができるのか」(自民党 森山裕国対委員長)

 一方、菅官房長官は、総務省が先月設置した研究会で、ネット上での誹謗中傷をめぐり、発信者情報の開示のあり方について議論を始めているとした
 うえで、これを踏まえて「適切な対応を図っていく」との事。
※自由民主党の森山裕も菅義偉も上記のような他人事の如く対応すると言っているが、黒川弘務問題の際には、無記名式掲示板サイト「5ちゃんねる」
 に多数の自民党ネットサポーターズクラブの会員を投入して、安倍晋三の擁護、検察庁法改正の正当性などを多数書き込み、反対意見を誹謗中傷し
 中には、反対意見を書き込んだ人物の個人情報をネット上に晒し、殺害予告などは刑法に触れる内容を堂々と書き込む物も存在した。
 その証拠を以下に示す。