日本経済新聞社が30日まとめた賃金動向調査で、2020年夏のボーナス(5月13日時点、中間集計)支給額は前年比4.69%減の78万1287円だった。マイナスは2年連続で、減少幅は前年(0.69%減)より広がった。新型コロナウイルス禍について4社に1社が「マイナスの影響があった」と回答。次回のボーナス交渉への影響はさらに大きくなりそうだ。

19年夏と比較できる180社を中間集計としてまとめた。うち(以下有料版で)

2020/5/30 18:08日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO59797700Q0A530C2MM8000/