0001オクタヴィアス5世 ★
2020/06/03(水) 08:15:22.90ID:mm4KKXqZ906月02日 19時56分
病院や介護施設などでの感染予防に役立ててもらおうと、釧路工業高等専門学校の職員がフェイスシールドなどを製作し、釧路市に寄贈しました。
釧路工業高等専門学校では新型コロナウイルスの感染拡大防止に役立ててもらおうとレーザー加工機と3Dプリンタを使い、技術職員14人がフェイスシールドとアイシールドを製作しました。
2日に釧路市役所で贈呈式が行われ、小林幸夫校長がフェイスシールドなどを蝦名大也市長に手渡しました。
寄贈されたのはフェイスシールド200セットとアイシールド100セットで、軽い素材を使うなどして長時間着用しても負担が少ないように工夫され、市立釧路総合病院や特別養護老人ホームなどに贈られることになっています。
製作にあたった釧路高専の的野卓司技術長は「高専の技術力で少しでも地域に貢献できればと思います」と話しています。
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20200602/7000021707.html