2年半前に、愛知県豊田市の伊勢湾岸道でスピード違反をしたとして、48歳の自営業の男が逮捕されました。男は再三の要請にもかかわらず、反則金を支払っていませんでした。

逮捕されたのは、名古屋市中村区に住む自称・電気工事業の48歳の男です。

警察によりますと、男は2017年10月、豊田市の伊勢湾岸道・上りで法定速度の時速100キロを大幅に超える、時速142キロで普通乗用車を運転した疑いです。

警察はオービスの画像を分析して男を特定。支払いや出頭を求め、ハガキや電話であわせて30回連絡したほか、自宅へも5回訪問しましたが、一向に応じる様子がないため逮捕に至ったということです。

調べに対し男は容疑を認めていて、今後、略式起訴に応じて罰金を支払う意向を示しているということです。

6/2(火) 21:50 東海テレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/688d078cf954406880429bee3b87147fda4c0622