https://news.yahoo.co.jp/articles/9f890d44c0759a191494d25e87acdee388bd401a

長野県佐久市で7日午前、自宅のネズミ駆除をしていた男性が「ゴンドラバケット」ごと転落して、
意識不明の重体となっています。

警察によりますと、7日午前10時半過ぎ、市内の自営業の男性(81)が乗っていた「ゴンドラバケット」が
自宅脇のアスファルト舗装の路上に落下しました。男性は負傷し、市内の病院に搬送されましたが、
意識不明の重体ということです。

男性は積載用のクレーンが装備されたトラック、いわゆる「ユニック車」に高所作業用の「ゴンドラバケット」
を取り付け、自宅屋根裏のネズミの駆除をしていたとみられています。

警察が落下の原因などを詳しく調べています。