働く人に景気の実感をたずねる内閣府の先月の景気ウォッチャー調査で、景気の現状を示す指数が、比較可能な2002年以降で最悪となっていた前の月から7.6ポイント上昇し、15.5となりました。緊急事態宣言の解除を受け、4か月ぶりに上昇しましたが、指数は過去3番目に低い水準です。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、依然として低い水準が続いています。

2020年6月8日 14時19分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200608/k10012462391000.html
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