>>614
それは単に表現豊かに英語を使えないというだけの話。
シェークスピアを筆頭にして
ディケンズ(オリバー・ツイスト)シェリー(フランケンシュタイン)
スティーブンソン(宝島、ジキル&ハイド)ドイル(シャーロック・ホームズ)
メルヴィル(白鯨)ローリング(ハリー・ポッター)トルーキン(ロード・オブ・ザ・リング)
ナルニア国物語(C・Sルイス)ルイス・キャロル(不思議の国のアリス)ブロンテ(嵐が丘)
ウェルズ(宇宙戦争、タイムマシン)ヘミングウェイ(老人と海、武器よさらば)
ミルン(くまのプーさん)ゴールディング(蠅の王)カズオ・イシグロ(日の名残り)
など名作大作ノーベル賞受賞作傑作大ベストセラーが英語によって書かれている。
そんな英語が表現力に乏しいとは。
英語は世界の言語の中でもトップクラスに表現力の豊な言語と断言しても過言ではない。
英語を学ぶ事はビジネスやら何やらだけのプラグマティックな理由だけではない。
人類の至宝ともいうべき作品を原書で読む事が出来るようになるという事だ。
THE OLD MAN AND SEAあたりなら教科書で既に読んだ事が有る人も居るだろう。
これがトルストイの戦争と平和とかプルーストの失われた時を求めてだったらどうだ?
ロシア語やフランス語原書を読むなんて事はまずもって普通の日本人には夢のまた夢。
最も身近な世界文学、それが英(米)文学である。