【三重】伊勢銘菓「くうや観助餅」、6月末廃業 130年の歴史 ファン「販売継続を」 [爆笑ゴリラ★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
6/11(木) 9:20配信
毎日新聞
もち米の粒を残した食感が特徴の「くうや勘助餅」=尾崎稔裕撮影
三重県伊勢地区に古くから伝わる数々の餅菓子は、伊勢参りの旅人たちの疲れをいやしてきた伝統のファストフード。現在も伊勢市で愛される多くの餅菓子のひとつで、130年近くの歴史を持つ「くうや観助餅」を製造販売する老舗和菓子店が6月末で廃業する。これに伴って同店の看板菓子である同餅の製造も終了する予定だったが、地元消費者から「老舗の味を消さないで」との声が相次いでいる。製造中止か継続か。同店の親会社は月内にも役員会を開くなどして決定する。
くうや観助餅は、明治26(1893)年創業の鈴木翠松(すいしょう)軒(同市二見町)が開店当時から作り続けてきた。せいろで蒸したもち米を半つき状態にし、やさしい甘みのこしあんを包んだ生菓子。同店によると、空也(くうや)は蒸したもち米のことで、観助は同店2代目の名という。
地元土産物店だけでなく、県内各地のショッピングセンターの店頭にも並ぶ。庶民の普段づかいの甘味で、伊勢志摩地区では、慶事では紅と白を、法事では緑と白を組み合わせて利用されてきた。
日持ちのしない、さらに利益率を抑えた生菓子の製造販売だけに賞味期限切れによる商品ロスは避けられないリスク。老舗ながらも苦境に立っていた同店に手を差し伸べたのは、同店経営者と幼なじみが経営する食品加工販売の真珠漬本舗(同市二見町茶屋)。2016年に同店の設備や資産、社員を受け継いで真珠漬本舗の系列会社とした。
真珠漬本舗の役員の一人は「4年間は頑張ってきたが、今後も従来通りに継続するのは困難」と同社として同店廃業を決めた理由を語る。同時に、くうや観助餅の製造中止も一旦は決め、取引先などに連絡した。
ところが、製造中止のうわさを耳にした同餅ファンから次々に販売継続を求める声が同社に寄せられた。こうした消費者からの直接の反応は予想外だったという。
同社内では「従来のように卸売りで販売を継続することは難しいが、問屋を通さずに直接販売する体制に切り替えることで継続できないか」との意見が出てきた。役員は「地元の皆さんに長く愛されてきた和菓子。製造や流通のコストを調整することで、継続できるものなら、個人的には作り続けたい」と話している。
赤福、御福餅、へんば餅、二軒茶屋餅、岩戸餅、神代餅、太閤出世餅――。さまざまなタイプの餅菓子を育んできた伊勢の地。「あの餅がなくなっちゃうのは、さみしいからね」と同業他社の40代男性会社員も継続を望む。「それぞれの餅菓子はそれぞれの愛され方をしている。市場の奪い合いで火花を散らす業界ではないから、伊勢の餅菓子文化を共存共栄で支えていければ」と話していた。
https://amd.c.yimg.jp/amd/20200611-00000006-mai-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/6fd6aeede2806346549c6d219932e4aec3f140fe この一件を知り合いの公務員に説明してやったら、ひとしきり爆笑したあと目に憐憫と軽蔑の色を浮かべたよ。
「民間・・・w」ってボソっと言ったのが印象的だった。
ちなみにこの騒動の記事を渡してやったら大受けで、いま庁舎内でメール回覧されまくりらしい 。 ファンは無くならないでと言うけどさ
続けられるくらい売れてないから廃業するんだろ 辞め時見失うと後で大変だぞ
継続希望って言い出す人間はよく調べると大概買ってないんやで
朝も昼も夜もそして寄付金あげるとかしないから潰れるんやで
やめとき継続なんて自殺行為やで 全国に類似品は多くあるだろうけど、これ、おいしいよ。 弔辞を真に受けて継続させたって買い支えたりせんぞコイツら >>18
買わないファンほど鬱陶しいものは無いよな
継続して欲しいなら今からでも大量購入して支援してみろと思う >>14
目に憐憫と軽蔑の色を浮かべたよ
8年勤めた会社をリストラされた直後、(公立)高校の同窓会に出席した時、
当時の担任から同じような目をされた、
もちろん出席する気なんかなかったけど、一番仲の良かった友人の頼みで
断れなかったんだ。 >>34
まぁそんな感じだが米のつぶが桜餅より硬め 空也と円空を混同してた俺は
木の幹を材料に荒っぽく円空仏をつくりあげながら
口と木材からちっさな仏が出て空中浮遊するキャラを
カオスな脳内に浮かべてた 普段は買ってもいないくせになくなるときくと
「やめないで!」「好きだったのに!」
と勝手なことを言い出すカスども 俺これ食ったことある。食感は桜餅ぽいが、はるかにうまい!大阪でも買えるようにしてほしい。 >>32
そうか、それはよかった、まあこれもネタだけどね。 >>36
桜餅みたいにべちゃついてないならこっちの方がよさそうだな 伊勢うどんもフニャチンで美味くないしろくなもんがないな 地元消費者から「老舗の味を消さないで」との声が相次いでいる。
お前らがもっとどんどん買って食えよ、親戚にも売り込め 昔ーし伊勢神宮へ行った時は 伊勢神宮前に赤福餅以外にもはいろんな饅頭屋が有ったよ、、その一つだろ
赤福餅の社長がおかげ横丁を拵えて少しは潤っただろうけど
あそこまで土産物屋が乱立したら 古いだけの和菓子屋なんて埋没するわ くうや勘助餅は売ってるの見たことあるけど食べたことあったかな?
辞めるならその前に一度買ってみようかなとは思うけどやめないでとは言えない 和菓子は年寄りだけで自作したら?
需要がなさ過ぎる
餅とあんこ組み合わせるだけの作業なんだし >>49
まずはそれな
あとSNSで思いっきり広めるとか 老舗老舗とご託並べてるけど進駐軍来る迄の食品製造現場は衛生的に酷いもんだった。
蠅・蚊・虫スカスカでネットや金網さえなし。金物屋にも無し売ってなく、
蛇口・排水溝など一本あるだけ天井の煤やネズミの走り回る梁まで。塩昆布製造販売してたが
家人は丁稚さえ口にするの嫌がった。進駐軍来てから食品衛生基準の厳守が厳守言われて良くなった。
進駐軍の厳命で食事室に手洗い用蛇口曳いて改めて開店許可もらった。実情は40年前の父の述懐だ。 >>1
若い子はあんこ食べないもんなあ
ケーキ屋でさえ減少してるのに 言っちゃあ悪いけど、
名古屋駅に出店しないと…
三重県内ではちょっとね…
(^ .^)y-~~~ >>1
ファンは継続を
って世の中の仕組み知らないんだろうなあ >>54
使える食材のバリエーションが洋菓子に
比べ少ないのが欠点だな
後、洋菓子は王侯貴族や富豪のために派手な
彩色の菓子を作るみたいな歴史があったから
それで、種類が増えたのもある >>57
そういう衛生環境を整えるだって、
戦前の時点でできたはずなのに、おざなりに
されていた現実 >>1
継続したところで声あげてたファンとやらは買わないだろ 伊勢で130年って、古くからって言うのかなあ?
伊勢参りなんて江戸時代画メインだろ? 初耳だけど、超うまそう
地元だけじゃなく百貨店への出店で稼いでる和菓子屋が多いけど
今回は日本中の百貨店が休業になったからキツかったのかもな
一度喰ってみたかった > ところが、製造中止のうわさを耳にした同餅ファンから次々に販売継続を求める声が同社に寄せられた。
一人100万円くらい寄付してやれよ 吾輩は猫であるでも主人とか寒月君が「空也もち」を食ってたが、
あれは銀座にあるほう さらば赤福
伊勢だけでなく関西や名古屋の広い範囲で、近鉄の駅や高速道路PAの売店に普通においてあって
ありがたみが薄れてたもんな
そこに賞味期限書き換えとか決定的にあかんやつがくればなあ 生和菓子は日持ちしないから通販が難しいんだよな
この機会に「解凍してもうまい冷凍和菓子」を開発すればいいのに
ちなみに、どら焼きは冷凍するとアイスみたいで意外といける
大福もレンチンすると熱々で美味 >>78
だろうな
地元に引き継ぎそうな企業はないんか 地元民だったけど赤福より好き
お土産は赤福にしてたけど おはらいか、おかげに店構えたらいいのに、どこの店か知らんが、端の方に置いてあっても誰も分からん
経営が下手くそ まあ日持ちしねーんだけどさ
赤福は
ダメになりやすいあんこ洗い流して餅を再利用してた悪徳企業 赤福は一回摘発されてもまたやらかしたんじゃなかったか
最近はヤクザに頼まれて代紋入りの土産酒作って怒られたりとか
経営者もヤーさん流だよなw 伊勢は餅菓子多いぞ。俺は『返馬餅』と『二軒茶屋餅』があればよい。 ファンはなんで困ってる時に買い支えせず廃業決まってから騒ぐの? >>91
まるよの、かんぱん。
東京で打ってほしい。 お伊勢さん行ったときに赤福はあちこちで売ってたが
くうや勘助餅とかまったく記憶にない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています