0001爆笑ゴリラ ★
2020/06/14(日) 10:21:27.04ID:ya9XTCSo9毎日新聞
初競りにかけられるネットメロン＝山形県三川町押切新田の庄内青果物途方卸売市場で2020年6月13日、長南里香撮影
山形県の庄内砂丘特産のネットメロンの初競りが13日、同県三川町押切新田の庄内青果物地方卸売市場であり、1箱（4玉入り）2万円で落札された。新型コロナウイルス流行の影響による需要の落ち込みが懸念されたが、過去最高値だった昨年並みを維持した“奮闘価格”に、集まった青果店主から一斉に拍手が起きた。
「産地と市場を元気付けたい」と落札したのは、鶴岡市末広町の「青森屋」の大高俊則社長（57）。開花期の4月以降の低温の影響でサイズが一回り小さいが糖度は17度と極めて高く、同じサイズで比較すると価格は最高落札額だった昨年と同水準という。
卸売業「庄果」の斎藤弘明社長（67）は「コロナに負けず、あきらめず、おいしいものを届けるのが生産者とわれわれの役割」と話し、出荷の本格シーズンに向け意欲を見せた。
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