0001爆笑ゴリラ ★
2020/06/14(日) 10:49:55.49ID:ya9XTCSo9毎日新聞
県が新たに開発したご当地サーモン「全雌三倍体サクラマス」=栃木県農村振興課提供
栃木県水産試験場は、新たに開発したご当地サーモン「全雌(ぜんめす)三倍体サクラマス」の名称を募集している。全長約50センチと通常のサクラマスより大きく育ち、今秋から釣り堀などの管理釣り場向けに本格的な出荷が始まる。県水産試験場の担当者は「栃木らしい名前を考えてもらえたら」と呼びかけている。
県農村振興課によると、全雌三倍体サクラマスは約50センチの大型の個体に成長する。産卵しないため身が締まり、味もさっぱりと上品でおいしいという。
サクラマスは、強い引きが特徴で釣り堀でも人気がある。だが秋に産卵すると死んでしまうため、冬場は釣ることができなかった。県水産試験場では、一年を通じてサクラマス釣りを楽しんでほしいと、2016年から新たなご当地サーモンの開発に着手していた。
県内には、マス類の釣り堀が多数あり、県は今回のサクラマスを新たな観光資源と地域振興につなげたい考えだ。県水産試験場の久保田仁志水産研究部長(50)は「栃木らしさや、サクラマスの特徴が思い浮かぶような名前を応募してもらえれば」と話す。
全雌三倍体サクラマスは、大田原市のなかがわ水遊園で展示されている。名前が採用された応募者には、全雌三倍体サクラマスの加工食品と、同園の年間パスポートがプレゼントされる。応募期間は7月31日まで。同園のホームページ
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