0001朝一から閉店までφ ★
2020/06/17(水) 10:34:21.76ID:WHu8Qi+Y9自転車で健康づくりをしたいという人々は多い。そうしなか、日本海に面する保安林(海岸からくる風や砂から住宅街を守る林)の中の丘に造られたマウンテンバイク(MTB)のコース「角田浜トレイル」(新潟市西蒲区、平成28年オープン)に注目が集まっている。さらに、胎内市内でもMTBコースの造成が進められている。「胎内MTBパーク」だ。
この造成で中心的役割を果たしているのが、翻訳家で、トレイル・トロッター代表の小見英之氏だ。今年2月に胎内市役所でプレゼンテーションを行い構想がスタートした。たが、その後、新型コロナウィルスの影響でしばらく活動を中止。今年5月に緊急事態宣言が解除されたことを受け、5月に活動を再開。現在、9月の供用開始を目指し、小見氏とボランティアスタッフが、除草や倒木の伐採などの造成工事を進めている(なお胎内市ほどの規模ではないが、新潟市秋葉区の秋葉山でも有志によるコース作りが進められているそうだ)。
胎内市でMTBのコース造成が進められている場所は胎内平の森林の中で、地元の夏井生産森林組合の土地。市と森林組合の許可を得て造成を進めている。
造成は第3期まで計画していて、現在、毎週末に、第1期の造成作業を行なっている。「(5月末現在、)第1期の造成は75%まで完了していて6月末に終了する予定です。その後、第1期作業分を市役所の担当者に確認していただき、第2期の工事に移っていきたいと考えています。
できればお盆までに看板設置を含めた第2期を完了し、9月から一般に開放したい」(小見代表)。その後、9月に第3期の造成をスタートさせる計画で、最終的には全長4kmgほどのコースになる。これは角田浜トレイルとほぼ同規模という。
===== 後略 =====
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