妊婦の血液で胎児の染色体異常を調べる「新出生前診断」を巡り、実施施設数の拡大を目指した日本産科婦人科学会の新指針に反対していた日本小児科学会と日本人類遺伝学会が、容認する方針に転じたことが19日、関係者への取材で分かった。

共同通信 2020/6/19 19:19 (JST)6/19 19:31 (JST)updated
https://this.kiji.is/646655995919172705