>>105
【 国際的な約束を遵守し通した事がほとんどない 】 という、
【 驚くべき低劣な経歴しかもたないロシア 】 と平和条約を結んでも、我が国のメリットは何もありません。

そもそも我が国は平和を好み、尊厳、公正、信義を尊ぶ誠正直な国なのであって
卑劣なる非道暴力国家であるロシアと親しくしてあげる必要はありません。

ロシアは周辺国から見ますと
「余裕が無く、偏狭的な、腕力をいきなり振るって来そうな存在」
「ヒステリックな上に陰湿で何を考えているのか。怖いと言うよりも気持ち悪い」

という事になってしまい、そのイメージが払拭される訳はありません。人気が無い国になって信頼を得られないのです。

>シベリア抑留について、我が国は沈黙しています。本来は謝罪を要求し賠償を請求すべき事です。

ソ連が崩壊し、ロシア自体が成立したばかりの頃
「日本は当然、謝罪と賠償を請求してくるだろう。」と思っていたのに、我が国は賠償請求をしませんでした。
このあり得ないほどのロシアへの配慮に対して、ロシアは何も応えていません。
相手の立場に配慮すれば、相手はこちらにも配慮してくれる、というのは、ロシアが相手である場合、
全く成り立たないというのが、現実であり、実際の経験から、それ以外の現実はありません。

ロシアの国内事情に配慮しても事態は何も進展せず、いまだに不法占拠されたままです。これは明らかな事実です。