火星に最近できたとみられる直径約300mのクレーター

火星に到着してから14年が経ったNASAの火星探査機「マーズ・リコネッサンス・オービター(MRO)」は、現在も火星の地表を撮影し続けています。

今年の3月にMROが取得した観測データから作成されたこの画像には、地質学的なタイムスケールで最近形成されたとみられる直径約300mのクレーターが写っています。2018年に発生した砂嵐のように火星では全球規模の激しい嵐が起きることもありますが、このクレーターはまだそれほど砂に覆われてはおらず、なめらかな周囲とは対照的な荒れた地面をさらしています。クレーターの内部や周囲には、形成時に飛び散ったとみられる岩が幾つも転がっているのが見えています。

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火星探査機「マーズ・リコネッサンス・オービター(MRO)」が撮影した火星の比較的新しいクレーター。直径およそ300m
https://lpt.c.yimg.jp/im_sigghmxZ1lxgwK5chHNND9ZMFw---x900-y675-q90-exp3h-pril/amd/20200619-00010003-sorae_jp-000-view.jpg

https://news.yahoo.co.jp/articles/1c3a4f2df0db4ae4045c8bf81dcac62e5c4cf52f
6/19(金) 22:44配信 sorae