京都に水の恵み琵琶湖疏水が日本遺産に 西洋の新技術で国内初の大型土木工事|社会|地域のニュース|京都新聞
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/285661

2020年6月21日 9:00

文化庁は19日、地域の有形・無形の文化財を組み合わせて魅力を発信し、観光振興などにつなげる「日本遺産」に21件を新たに認定した。

京都と滋賀からは「京都と大津を繋ぐ希望の水路 琵琶湖疏水〜舟に乗り、歩いて触れる明治のひととき」(京都市、大津市)、「海を越えた鉄道〜世界へつながる 鉄路のキセキ〜」(滋賀県長浜市、福井県敦賀市、同南越前町)が選ばれた。

日本遺産は2015年度からの累計で104件となり「20年度までに100件程度」とした目標に到達したため、今回で認定は最後とし、当面は追加しない。

今後は既存の遺産の底上げを図る方針で、選考で漏れた候補の扱いも含めて有識者委員会で具体策を検討する

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。