2020年2月ごろ、東京・杉並区のJR高円寺駅付近の建物に相次いで落書きが見つかった事件で、男2人が逮捕された。

大門亮太容疑者(23)と坪内健一郎容疑者(26)は2020年2月、JR高円寺駅付近の建物の壁に白い塗料で星形や月形のような絵の落書きをした建造物損壊の疑いが持たれている。

調べに対し、大門容疑者は「自分の絵を描きたい欲求のためにやった」と供述し、2人とも容疑を認めているという。

高円寺駅周辺では、2月下旬から3月初旬にかけ、壁やシャッターに書かれた落書きが19件見つかっていて、警視庁は余罪を調べている。

2020年6月22日 月曜 午後12:23
https://www.fnn.jp/articles/-/55059
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