正当な理由がないのに包丁を持っていたとして、自称無職の71歳の男が逮捕されました。

銃刀法違反の現行犯で逮捕されたのは、いずれも自称で北海道札幌市東区に住む無職の71歳の男です。

6月22日午後、札幌市東区のマージャン店から「泥酔した常連の客がきて入店を断った。刃物のようなものを持っていた」と警察に通報がありました。

警察が店の付近を巡回すると、自転車に乗っている客とみられる男を発見。職務質問したところ、自転車の前のかごにタオルにくるまれた、刃渡り約18センチの包丁があり、現行犯逮捕しました。

男は警察の調べに「山菜採り用に持っていた」と容疑を否認しています。

2020年6月22日20:15 北海道ニュースUHB
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