>>122
それが、割り切れないのが人間なんだよな

知人で、聡明だし真面目で努力家で申し分ない人いたが、痴呆の親を長いこと胃ろうにして生かしてた

自分が仕事にかまけて老齢の親を見捨て同然にしていた、という罪悪感もあったらしく
気持ちの整理というかせめて親に何かしてやりたいという強迫観念もあったんだろう

身勝手な話にも聞こえるが、こればかりはその親子の話なので外からどうしろというものでもないしな
老いの形も看取り方も千差万別ってところだな

せめてできるのは、それぞれ先に死ぬ奴が、自分の死に方を指図しとくしかないわな、>>114みたいに