ヨーロッパでも液化co2を貯蔵しているけど、あっちはデカい大陸なので豆腐の中に貯蔵するような状態だ。
でも日本で同じように液化co2を貯蔵するのは、バームクーヘンを半分にしたような形であり、例え1000mの所に貯蔵したと言っても、
その地層の隙間は下に落ちて行って留まっていないと思われるし、地熱で液化co2が留まらずに圧力がかかって移動する先もやはり
地層間のスリットを下に下降すると思われます。つまりは海岸線の外側に沈み込むように下って広い範囲でその圧力を増大させていくでしょう。
新潟で最初の試験で10万トンの液化co2を入れたそうです。2年計画で入れ始めて一年目であの大地震が起きている計算になります。
地震が起きようが計画通り入れ続け、その間も余震や地震が続いていたのは記録にある通りです。結果報告のPDFにも地震との関連が指摘されていたようですね。
東京は700万トン入れる予定らしいですよwww