0001夜のけいちゃん ★
2020/06/25(木) 17:22:23.70ID:KfrNNgHA93年前の平成29年に自殺した東京 昭島市の当時、中学1年だった女子生徒の遺族が、いじめが原因と認めなかった学校側の調査は不十分だとして、第三者委員会による調査をするよう申し入れたことを受けて、市は詳しい調査を行うことを決めました。
昭島市教育委員会によりますと、平成29年に自殺した当時中学1年の女子生徒は、学校のアンケートなどで「同級生に悪口を言われた」とか、「部活動でトラブルがあった」などと訴えていましたが、学校は自殺の原因は「複合的だと考えられる」として、いじめが主な原因とは認めず、市もその後、詳しい調査を行っていません。
このため遺族は、女子生徒の自殺がいじめ防止対策推進法で定める「重大事態」にあたり、これまでの調査が不十分だとして第三者委員会による調査を申し入れていました。
これを受けて、市は第三者委員会を設置して詳しい調査を行うことを25日決めました。
市によりますと当時、学校が生徒に行ったアンケートの結果や教職員に対する調査の記録が学校に残されていないということで、調査委員会のメンバーや開催の時期について検討するととともに、記録が残っていない経緯についても調べています。
昭島市は「遺族のご意向を踏まえて、適切に対応していきたい」としています。
ソース https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200625/k10012483901000.html