【古代】武器とともに埋葬されていた2600年前の遺体、13歳の少女戦士だった…伝説の女戦士部族アマゾーンとスキタイの女戦士の関係 [樽悶★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
30年前に発見された若き戦士の遺体
https://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/0/c/0ca38e93.jpg
ギリシャ神話に登場する、女性だけの部族で構成される伝説の戦士部族「アマゾーン」は伝説上の存在とされてきたが、実はかつて、中央アジアで勢力を誇ったスキタイ人がモデルだったという説がある。
今回、これまで少年だと考えられてきた2600年前の戦士の遺体が、じつは13歳の少女であることが判明したそうだ。アマゾーンの正体がスキタイ人であるという説がまたも裏付けられたそうだ。
■30年前に発見された若い戦士の遺体
1988年、現トゥヴァ共和国サリグ・ブルン(Saryg-Bulun)で半ばミイラ化した若い戦士の遺体が発見された。保存状態は良好で、顔のいぼも確認できるほどだった。
お腹には荒い縫い目があり、ミイラにするために処理されたらしきことが見て取れた。その一方で、そうした遺体によく見られるトレパネーション(頭蓋骨に穴を開けること)が行われた形跡はなかった。
副葬品には、斧、カバノキの弓、矢筒に入った70センチの矢10本といった武器一式が揃っていた一方で、ビーズや鏡などの遺体が少女であることを示すものはなかった。
そのために発見当時は少年の遺体と考えられた。
■最新の調査により13歳の少女戦士であることが判明
それから時が流れ、分析の技術も比べ物にならないくらい発達した。
そして、このほどモスクワ物理技術研究所の研究チームがDNA検査を行った結果、じつはようやく13歳になったくらいの少女だったことが判明したそうだ。
「武器と一緒に埋葬されていた子供の遺体は、初期遊牧社会の社会構造について新しい見方をもたらしてくれます」と、1988年に遺体を発見したマリーナ・キルノフスヤカ氏(サンクトペテルブルク物質歴史文化研究所)はコメント。
この意外な新事実は、スキタイ人社会の新たな側面を現代に伝えるとともに、専門家はヘロドトスが伝えたアマゾーンの伝説へ目を向けざるを得なくなるだろうと彼女は話している。
■伝説の女戦士部族アマゾーンとスキタイの女性戦士の関係
ギリシア神話に登場するアマゾーンは女だけの戦士部族で、小アジア(現トルコ)のテミスキラを本拠地としていたと伝えられている。
アナトリア半島にその武勇を轟かせるが、英雄ヘラクレスやアキレウスとの戦いで衰退し、最後は女王を討ち取られて滅亡した。
長いこと伝説上の存在で実在した部族ではないと考えられてきた。しかし今では、紀元前9〜2世紀頃に中央アジアで勢力を誇ったイラン系遊牧騎馬民族「スキタイ」を見た古代ギリシア人が、その文化や習慣を誇張して伝えたものという説が有力だ。
スキタイでは女性の地位が高く、女であっても幼い頃から戦う訓練を積んでいたことで知られている。また「エナレス」という男が女になる謎の病気が伝えられている(ヒポクラテスによると、馬の乗り過ぎが原因らしい)。
古代ギリシアの医師ヒポクラテス(紀元前460〜360年)もまた、スキタイ人の1グループで、馬上での戦闘に長けた「サルマタイ」という遊牧民には女戦士がいた旨を記している。
女たちは処女であるかぎり馬に乗り、馬上で弓を射て、槍を投げ、敵と闘う。敵を3人屠ると処女を捨て、伝統の神聖な儀式を受けてから結婚する。ひとたび夫を娶れば、遊牧でやむを得ぬ場合以外は馬に乗らない。
■毛皮のコートを着て埋葬されていた少女戦士
少女の戦士は、トビネズミの毛皮で作った膝下まである長袖のコートを着た状態で埋葬されていた。
その下にはシャツを着ていたが、こちらはすでに失われてしまっている。さらに薄茶色とベージュのズボン(スカートである可能性も)を履いていた。
頭には革製の帽子をかぶっており、そこには赤い染料で螺旋状の装飾が施されている。
少女が生きていたのは2600年前だと推定されている。棺は木製で、50センチほどの深さのところに南西へ向けて埋められていたとのことだ。
6月22日(月)20時30分
https://news.biglobe.ne.jp/trend/0622/kpa_200622_7451858096.html
https://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/b/a/bab88984.jpg ( ゚∀゚)
( ∩ミ 肉棒で勝負だ
| ω |
し ⌒J あれかもな、戦場を駆けて戦士の魂をバルハラに誘うバルキリー的な女神? 結婚前に非処女になった中古はどういう扱いをされていたのだろう 戦士達の中でも特別な者達はprime会員と呼ばれる 600年前のセーラーふたなり戦士とか悠久のロマンを感じるわ スキタイって中国史にもちょくちょく名前出てなかったか
規模すごいな アマゾーンと
南米大陸に関連が無いことに軽くショックを受けた 13才と言っても、当時の平均寿命を考えると立派な大人なんだよな
普通にセックスして、子供を産んで
子供の生存率が低いから
またセックスして、子供を産んで
またセックスして、子供を産んで
それで、種を維持してきた
おまえ等のご先祖様だってそう
それに比べて、おまえ等ときたら
恥ずかしくないのか >>3
どうしたの?
韓国人なの?
お薬ちゃんと飲んだの??
あなたは知能が足りてないんだから
ネットなんかしないほうがいいですよ?? エナレスが気になる
前立腺とかおかしくなるのかな
俺バイクばっかり乗ってるから ミイラ化処置を施されているという事は、周囲から転生を期待されるぐらい身分が高いか戦士として期待されていたかあるいはその両方という事だな
あと>>1の内容からして夫となる男の気配がないという事は、適齢期だけど撃破した敵は1人か2人どまりの未婚女性
データを掘れば掘るほどリアルリースじゃないか これだけ丁重に葬られてるということは
身分が高かったのかね 13歳ということはJCくらいか
倒されたおまえらが戦闘後に起き上がり仲間になりたそうに少女戦士を見てるんだろうな 装備は「あぶないみずぎ」か「えっちなしたぎ」で迷うな また「エナレス」という男が女になる謎の病気が伝えられている
(ヒポクラテスによると、馬の乗り過ぎが原因らしい)
ヒェッ…(玉キュン 古代ローマのグラディエーターの戦いでも余興では女戦士が半裸で戦ってたらしいな
ちなみに死者多数と思われてるがちゃんと組合みたいのがあってまず殺さなかったそうで >>13
むしろこういう少女戦士こそが北欧でのヴァルキリー伝承の雛形になったのかも
戦士を卒業して当時の女の幸せを掴む事なく亡くなった少女を供養する、という発想はあってもおかしくない >>53
WWEのメインイベントとその幕間のディーヴァそのまんまやん >>55
遊牧民だと普通に女も戦士になれるからな
短弓で騎乗なら、男と互角に戦えるからな
だから、バルキリーとか女神とか、関係ないかも? スキタイ少女ですら働いて(敵3人殺して)処女捨てるのに
お前らときたら30過ぎても無職童貞ww >>10
.
_, ,_ .・(U) ボ
( ゚Д゚).;;.;∵ヽ('∀' ) ン
( .;..;’' ヂ
| ★";'. /
し ⌒J ッ
(U)
( '∀')ノ 月に代わって おしおきよ! > 女性だけの部族で構成される伝説の戦士部族「アマゾーン」
「アマゾネス」とは違うの?(´・ω・`) 斧・弓って組み合わせ見ないな
ゲームではたいてい剣・弓 映画アマゾネス見たらおっぱい丸出しでレスリングしてた イスラムが登場する前のトルコとかイランってよく分からん国みたいなのがあるよな
失われた文明みたいな >>21
スキタイは昔はフン族と言われていてゲルマンの大移動を引き起こした部族たち
遠い祖先が匈奴であったとしてもおかしくはないな >>23
そこに女人族がいたから伝説のアマゾンの名をつけたから
無関係というわけでも コロナなかったら今頃ワンダーウーマン2が公開されてたのに 「よいかジェラール。
我々はインペリアルクロスという陣形で戦う。
防御力の高いベアが前衛、
両脇をジェイムズとテレーズが固める。
お前は私の後ろに立つ。
お前のポジションが一番安全だ。
安心して戦え。」
アマゾンストライクめちゃ良かったわ 少女だと思ったらアマゾントリオのフィッシュアイでした >>67
多分3人も倒してない
3人倒して結婚した人生だったなら、その痕跡が残るような副葬品が出るはず
副葬品というのは、死者がどんな生前を歩んだのか後世にも伝わるように選ぶ物というのが古今東西の鉄則なので >>69
アマゾネスは複数形なのでアマゾン族とでもいうかな
どちらも女だよ >>84
3人倒す前に亡くなったから13歳での埋葬なんだろ >>83
乳幼児死亡率が高いから平均寿命は短いけど、成人できれば60くらいは軽く生きる
ちなみに江戸時代でも大人になれるのは二人か三人に一人 ちょっとマゾーンの女戦士に会いにギリシャ行ってくる
私は猿 >>62
「男ォ?アタシが味を見てやろうかねェ」
みたいなのばっかやろ アマゾン「アマゾン、ゲドン、ニクイ。ゲドン、ナゼ、アマゾン、ネラウ?」
マサヒコ 「それはアマゾンが少女戦士だったからだよ」 自分を倒した男に嫁ぐが自分を倒した女は地の果てまで追いかけ必ず殺すんだよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています