あ、戦隊物は、八〇年代半ばから九〇年代初頭にかけての、高年齢向けのシリアス作品群がフランスポルトガル
中南米諸国で吹き替え放送されてるの。
それを見て育った世代は、パワーレンジャーを鼻で笑ってる。
「人種的にパワーレンジャーの方が親近感あるんじゃないの?」と言われても「幼稚で話にならない」んだって。
彼らは日本の作品に字幕付けたのを見てるよ。
パワーレンジャーしか知らない世代も、字幕版を見たらそっちの方が面白いとかで字幕版に乗り換えてる。