>>775
まず介護で揉める
死んだら遺書があっても揉める
今まで聖人君子だったような人ですら目の色が変わる
そこには血縁や思い出など入る余地がない、誰もが憎悪の鬼になる
例えば親父が死んで母が本当の親でなく継母だったりしたら、間違いなく継母と子の縁が切れる
継母の態度は急変し赤の他人より遠い他人となり弁護士を立てて死者の実子と争い出す
最終的に決着は着くが子にとって育った家はもう赤の他人の家だ
兄弟姉妹同士でも地獄を展開するが、むしろ遺言を残してない方が問題が少ないように感じる
しかし遺言が会った場合、大抵介護に関わった者への分配が大半になるので当たり前のように憎悪により縁が切れる
この実例でも軽い方であり、相続問題は実に恐ろしいな