0001朝一から閉店までφ ★
2020/06/29(月) 05:53:20.02ID:zIlwEaW69海水浴場で、聴覚に障害がある人に津波警報が発表されたことを伝える手段として、気象庁は、赤と白の格子模様の旗を使うことを決めました。名称は「津波フラッグ」で、旗を見たらすぐに陸にあがって高い所に避難してほしいとしています。
新たに導入された「津波フラッグ」は赤と白の格子模様の旗で、国際的に海で危険からの緊急避難を知らせる際に用いられる「U旗」と同じデザインです。
海水浴場で、聴覚に障害がある人に津波警報が発表されたことを伝える方法はこれまで統一されておらず、気象庁は、複数の旗を使った実験を行うなど検討を進めた結果、このほど「津波フラッグ」を伝達手段として定めました。
旗を振るのはライフセーバーや監視員などとしたうえで、伝える側の避難が遅れることはあってはならず、安全が確保できる範囲内で伝達にあたるとしています。
気象庁は、「波や風でサイレンや音声が聞き取りづらいこともあるので視覚的に伝える方法は有効だと考えている。津波フラッグを見たらすぐに海からあがり、高い所に避難してほしい」としています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200629/k10012487391000.html