イギリスの放送大学における宗教学講座のゾロアスター教史を参考にするとだな。
紀元前5千年に地球規模の気候変動で中東の環境が激変し食料や居住地を求めて争うようになった。
この争いはシュメールからもたらされた車輪の技術によってより血なまぐさく そして紛争地域を拡大させることになった。
このようなあれに荒れ果てた時代において現実を受け止め理解するためにゾロアスター教が生まれた。
世界で最初の教条宗教で 天国と地獄 最後の審判 救世主信仰の概念が既にが盛り込まれていた。
これらの概念は シュメール文明崩壊後 シュメール神話を口伝で伝えていたユダヤ人の中でユダヤ教として成長し
口伝から旧約聖書に そしてユダヤ教を批判したイエスの教えを ローマ帝国が都合の良いように改竄して結実を見た。
そして現在に至るw
ゾロアスター教は現在もイランにおいて少数派として残っており
メソポタミアのイラクの破壊に続いて 
そのイランも滅ぼしてなきものにしようと アメリカを使って偽ユダヤ人が
今も虎視眈々と狙っているw