0337不要不急の名無しさん
2020/06/30(火) 12:31:13.75ID:YmSf/Hy+0日本の例年の季節性インフルエンザの致死率は,1000万人のインフルエンザ患者数で,5000人の死亡者が出ていると仮定すると,0.05%(5000/1000万人)程度であるから,その約100倍の致死率となる。
◎致死率(死亡者数/感染者数)の比較
アジア諸国の致死率は,インドネシアとフィリピンは6%台と高いが,中国が5.5%,日本は4.4%である。韓国が2.4%,台湾が1.6%と低い。
◎死亡率(人口10万人あたりの死亡者数)
人口10万人当たりの死亡者数をアジア諸国で比べると,1位はフィリピン,2位が日本であり,日本は最も多くの死亡者が発生した国の一つである。
注目されるのは,医療崩壊した武漢など,SARS-CoV-2の発生源とされた中国を上回っている点である(表1)。
https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=14724