台湾は、軍備に劣ろうが、米軍の支援がなかろうが、昔から中国勝てると言われている。
なぜなら、三峡ダムに通常型弾頭ミサイルを一発打ち込むだけで、上海まで山津波が襲い、
長江周辺の解放軍の中核をなすロジスティックは壊滅し、しかも中国人の6億が死ぬからだ。

なので、三峡ダムプロジェクトは、人民解放軍は強く反対していたが、序列がかなり下だった
江沢民が、天安門後に突如総書記に大抜擢された時、もともと共産党中枢で派閥も大きかった
李鵬を抱き込むために、李鵬の手柄になるような形で作ったダムなのである。