以前のタモリ倶楽部で、実際の大学入試で使われた「作者の気持ちを述べなさい」という問題に使われた作家と出題した大学教授が出てきて対決した時の顛末


1. 実際の作者の気持ちは、模範解答とは違って×(作者はそこまで深く考えてなかった)

2. ただ、設問の条件から前後の文章で状況証拠を並べると作者の置かれた状況が見えてくるので、それを一般的な感情で表す事が模範解答(ここで初めて作者も「なるほど、無意識にそういう事だったのか!」と少し納得)

3. 結局は入試のテクニックであり、問われているのは実際の作者の気持ちではなく、文章から状況を読み解く力

番組を見終わって、結局は学者先生の理屈には敵わないという印象