アンカー・ジャパンは、充電用プラグを内蔵したモバイルバッテリー「Anker PowerCore lll Fusion 5000」を発売した。価格は3590円(税込、以下同)。Amazon.co.jpでは、初回3000個限定で20%オフの2872円となるセールを実施している。

 同製品は「Anker PowerCore Fusion 5000」の後継モデルにあたる充電用プラグを内蔵したモバイルバッテリー。新たにUSB PDに準拠したAnker独自の急速充電技術「PowerIQ 3.0(Gen2)」に対応したUSB Type-Cポートを備え、最大18W(9V/2A、5V/3A)の出力が可能。

 合計最大出力は15Wで、Type-Cポート単体で利用する場合は最大18W。Type-Cポートの出力は9V/2A、5V/3A。USB Aポートの出力は5V/2.4A。

 バッテリー容量は4850mAh。大きさは約78×71.5×30mmで、重さは約176g。Type-Cポートは出力専用で、「Anker PowerCore lll Fusion 5000」自身の充電には利用できない。
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1261072.html


5V時の電流を2.4Aから3Aに変更し、 USB PDの定めるパワールールに準拠しました
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000232.000016775.html

https://prtimes-jp.cdn.ampproject.org/ii/w820/s/prtimes.jp/i/16775/232/resize/d16775-232-209343-1.png