国会議員も地方議員も人口減少社会の今、現行の半分の議員数でも十分、審議、議決、運営できるはずである。
なぜ、非常勤の彼らにこれほどの手間と経費=税金を注ぐのか、まったく理解できない。
議席数を半分すれば、選挙費用も議員の経費も単純に1/2になる。
現に地方議会では、なり手がいなくて困っている市町村はいくらでもある。
その分、福祉や医療分野の常勤の職員を採用した方が市民・県民・国民にとってどれほど見返り=公益になるか、考えてみたまえ。