人を、わざと殺した
なぜなら、死ぬまで、刑務所で暮らしたいから

こういう人間が、たぶんこれから増える

というわけで、対策はいろいろ考え着くわけだが
その中の、対策の一つとして

超、過酷な懲役
というものを、検討したらどうか?

転落したり、機械に巻き込まれるような懲役は、監守の責任が問われる場合があるので、できない

そこでたとえば
極寒のなかで作業、猛暑のなかで作業、とかはどうだろう?
その他等々、である。これ以外の具体的な列挙は避けるが

明治時代は
「死刑にはしないが、その代わりとなる非常に過酷な懲役」
というものがあって、拘置所で正式な死刑を迎えるよりも、ずっと早くに
受刑者が短期間で死んでしまう、そういう懲役が、たしかに存在した

検討する余地は、けっこうあるかもしれない