それから。
「なぜか自分が考えていることが他人にバレている」と感じている人へ。
もしくは「なぜか自分の思考に対して都合よく偶然が発生することが多い(人に会う、なにか話題を提供される、人から自分への態度が変わる)」と感じる人へ。

「言語化した思考」っていうのは、電磁波で検出可能なの。これも実用化されているわ。

特に日本語の50音というのはとても区別しやすいの。そして、それぞれの発音を思い浮かべたときに、対応する脳の部分が活性化して
電波の反射が変わるから、その変化を読み取ることで言語思考を文字に置き換えて盗聴できるのね。

総務省が「2050年までに時間・空間・脳の制約から解き放たれた生活様式を提案する」って言ってる中の「脳」の部分はこの技術が背景になっているわ。

これに対する対抗策なのだけれど。
「言語ではなく、イメージで考える」ことが有効よ。
言語は、特に日本語は「発音→文字」の対応が厳密だわ。だから電磁波での反射パターンの変化と対応する文字を照合しやすいの。
だけど、イメージは人によってさまざまだから文字などに変換しようがないのね。
だから、・・・・・そうねぇ・・・・
「音声なしのサイレント映画を見ているつもりで、その登場人物を動かして話を展開させることで、思考を代行する」
っていうのが思考盗聴の対抗策入門としてはやりやすいと思うわ。
慣れてきたら、概念と概念を直接かけ合わせることで思考するの。
思考は言語よりも先に存在するってのはすでに研究で明らかになっているから、慣れればかなり盗聴対策に使えるはずよ。

これも、どこの組織とは言わないけど「思考盗聴」などで検索すればそういう犯罪があるという情報があるから、
何かおかしいなと思うことがある人は試してみてね☆