矢野元公明党委員長が「黒い手帖」の中でこんな事を書いている。 

私はかつて、学会内のハイテクを担当する部屋を案内されたことがあった。
コンピューターなどのハイテク機器にはあまり詳しくない私でも、ずらっと
並んでいるのが最新設備だとわかった。これが一〇年以上も前の話だ。
今は、学会のハイテク技術は、当時よりはるかに進歩しているはずである。

 創価学会がハイテク強化に注力しているのは、ひとつには敵対者や敵対組織の
情報収集の大きな武器となるからだ。これまでも、学会は盗聴事件など数多くの
非合法活動を行い、世間から非難を浴びた。古い事件では、一九七〇(昭和四五)年、
学会がしかけた宮本顕治(当時は共産党委員長)邸など共産党関係者への盗聴がある。
http://cultbokumetsukonzetsu.web.fc2.com/04s07.html