厚労省は浅い見識で緑茶等を否定したいようだが、効果なしとするほうが無理がある

緑茶(EGCG、ケルセチン)、大豆イソフラボン(ゲニステイン、ジアゼイン)は、エラ大学が分子ドッキング法で新型コロナに強いと提案した成分が含まれる
もともと、抗ウイルス、抗酸化、抗血栓などに定評がある
ちなみにEGCGは、肺線維化を抑える可能性まで言われている

緑茶カテキンは、中国と台湾で新型コロナの培養実験を行い、一定の増殖抑制効果が確認された

亜鉛は不足すると感染症に対してはリスクとなる、もともと肺炎対策でも重要視されている
抗ウイルス効果も言われており、新型コロナに対する増殖抑制効果の確認も進められている

紅茶+大豆、緑茶+大豆は、ハーバード大学でDHT抑制効果を確認済み
別の研究では、ウーロン茶も効果が高いとされている、その他ノコギリヤシも効果的
DHT抑制は、結果としてTMPRSS2抑制に繋がるはずだ