永寿を責めている人間は、3月の医療体制の時系列も含め、本当によく考えた方がいい。考えが変わらないのなら、絶対に何があっても病院には来ないでくれ。なぜならば、PCR検査の感度は絶対でなく、あなたが感染している可能性は否定できないのだから、院内感染のリスクはゼロにはできない。院内感染が許されないことならば、その信念を貫いて、病院に絶対にこないでください。

脳梗塞で入院して、誤嚥性肺炎が知られている患者の発熱でコロナを疑うのはまず無理。個室隔離、フェイスシールドガウンマスク手袋二重、という現在の予防策が取れてたわけがない。
そもそも無症状で移るんだから、当時は対策の使用もなく、PCRだってアクセスが非常に悪かった。

今だからこそ、例えばうちの病院は、面会全面禁止、新規入院は全例数日個室、定期手術前には全例PCR検査、発熱のある患者は通常の外来は受診禁止、までして、ギリギリ院内感染がおきていない。
割りをくっているのは患者。それでも、無症状患者がいるのだから、院内感染のリスクは常にある。

多剤耐性菌とウイルスの違いもわからないような知能も知識もない人間は、お願いだから口をつぐんでくれ