自民党の稲田朋美幹事長代行は、会長を務める保守系グループ「伝統と創造の会」メンバーに宛て、選択的夫婦別姓の議論推進など自身が取り組む政策を念頭に「皆さんが疑問に思い、心配されたのは事実だ。説明不足だったことは率直に反省している」と釈明する文書を配布した。関係者が2日、明らかにした。

 伝統的家族観を重視する議員が多く、稲田氏に不満を持つ一部議員が6月に別の保守グループを発足させた経緯がある。

 文書は、伝統と創造の会が15日に開く総会の案内とともに配った。具体的政策への言及は避けつつ「常に時代を先取りし、変えるべきものは変えていく」などと理解を求めた。

共同通信 2020/7/2 20:18 (JST)7/2 20:27 (JST)updated
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