ツマジロクサヨトウ(Spodoptera frugiperda)は、南北アメリカ原産の農業害虫で、とうもろこし、ソルガム、さとうきび、野菜類等、80種類以上の作物に被害を与えること、1世代で500km、1晩で最大100km移動するなど長距離飛翔することが知られています。
日本では、令和元年7月に初確認され、令和元年末までに西日本を中心として、21府県で発生が確認されました。

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