営業再開後も苦境続くミニシアター 運営困難で「再休館」の劇場も [蚤の市★]
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新型コロナウイルスの感染拡大に伴う政府の緊急事態宣言が全面解除された5月25日以降、東京都の休業要請も段階的に緩和され、都内の映画館は6月1日から営業が認められた。長期休業の期間中、クラウドファンディング(CF)の「ミニシアター・エイド基金」に約3億円集まるなど、支援の輪が広がったミニシアター(小規模映画館)。ようやく営業を再開したものの、「3密」防止対策などを強いられ、今も独自にCFを始めたり、「再休館」を発表したりする劇場があるなど、厳しい経営状況が続いている。【西田佐保子】
「座席数を増やすタイミングは難しい」
ミニシアターに厳格な定義はない。多くの場合、大手の映画製作会社や配給会社などが運営に関与せず、独自にプログラム編成を行う、座席数が少ない映画館を指す。とはいえ、その実態はさまざまで、地域差も大きい。経営規模も異なり、不動産やレストランなどの事業を展開する会社が運営している映画館もあれば、映画館運営のみを事業として行っている会社もある。深田晃司監督と濱口竜介監督らが発起人となったミニシアター・エイド基金(以下、エイド基金)のCF支援を受けた劇場の多くは後者だ。ただ、全ての劇場が依然厳しい経営状態にあることに違いはない。
武蔵野興業が運営するミニシアター「新宿シネマカリテ」(東京都新宿区)は4月4日から臨時休館し、6月1日に座席数を通常の半数に減らして営業を再開した。来館者にはマスクの着用を呼びかけ、入場時の検温も徹底。映画館は興行場法による厳しい換気基準が設けられているが、休憩時間中に劇場の扉を開放して場内換気するなど、コロナの感染防止対策を徹底している。それでも支配人の諸井征彦(まさひこ)さんは、「100%安全とは言えません。『ぜひお越しください』とお客様を鼓舞するような文言で、お誘いすることは控えています」と語る。
営業再開直後は、来場者数が1桁代の上映回も多かったが、若い人を中心に徐々に客足は伸びはじめた。しかし、席数は半分。平日も含め全回満席であれば赤字にはならないが「なかなか実現は難しい」と諸井さん。座席数を増やすタイミングも悩みどころだ。第2波、第3波が来るといわれる中、簡単に決断はできない。「(全国の映画館の業界団体である)全興連(全国興行生活衛生同業組合連合会)のガイダンスも踏まえて、業界全体で考えていかないといけないですね」
CFをスタート4日で目標額をクリア
「営業再開後、お菓子の差し入れを持ってきてくださる方も、(上映作品の)リクエストボックスに無記名で手紙とお金を入れてくださった方もいらっしゃいました」。そう話すのは、東京に残る数少ない「名画座」の一つ、飯田橋ギンレイホール(東京都新宿区)の支配人、久保田芳未さんだ。
同館では通常、旧作やロードショー館での上映が終了した新作を2本立てで上映しているが、場内の換気や場内の消毒を徹底するため、営業再開した6月5日から3週間は「イエスタデイ」「レディ・マエストロ」をそれぞれ日替わり1本立て、完全入れ替え制で上映。座席数は通常の4割とし、上映回数も減らした。
2月中旬から来客は減少し、2月と3月の売り上げが半減した同館は、エイド基金のCF支援を受けた。だが2カ月間の休館後、営業を再開した現在も通常の営業形態に戻れる見通しがつかない。消毒液やマスクの購入、空気清浄機も新たに設置するなど、経費もかさむ。
「エイド基金でご支援いただき、何とか自力で経営できればと考えていましたが、館主が『先々のことを考えると、いつまで劇場を続けられるかわからず、安心できない』と。そこで、独自にCFをスタートすることに決めました」と久保田さん。6月19日10時にスタートしたCFは、開始4日で目標金額の1000万円を突破した。「あまりの急展開に正直、私たちの方が驚いています。ギンレイホールを愛してくださる映画ファンがいることを肝に銘じて、これからもより一層気を引き締めて参ります」
休館を発表したユジク阿佐ケ谷
ギンレイホール同様、エイド基金のCF支援を受けたユジク阿佐ケ谷(東京都杉並区)は6月、8月28日をもって休館することを公式ウェブサイトで発表した。サイトでは、「急激な経営環境の変化により、運営が困難と見込まれるため、大変遺憾ではございますが、休館という措置を取った次第でございます」と休館の理由を説明。営業再開の見込みは未定としている。
(後略)
毎日新聞2020年7月8日 12時20分(最終更新 7月8日 12時24分)
https://mainichi.jp/articles/20200708/k00/00m/040/112000c わざわざ映画館に観に行くやつって何なの?変態なの? 「ALL YOU NEED IS LOVE / 日本語カバー」 本日、リンゴスター80才誕生日記念
https://www.youtube.com/watch?v=3FR0pKC21XI 空気感染するんだから近づけないわ
窓開けるわけにいかんし >平日も含め全回満席であれば赤字にはならないが
全回満席でも赤字になるようならそもそも商売として成立してないだろ
なんだこのアホ文章はw 旧作はネット配信で観れるしもう映画館自体がオワコンじゃね?高すぎるし こういう自己責任型が文化を根絶やしにするねん
新しい形作りやすいようにカネ出せよ
それともnetflixさえあればいいっての? 映画館って平日はいつもガラガラだよね
よっぽど評判が良くなければ土日だって空いてる
今までどうしてたんだろう そうだ、上映されている映画を直撮りして有料で垂れ流せば解決じゃないか! 趣味でやってるようなもんじゃないの?ミニシアターって もともと座席が満パンになるこたないんだから
ちょうどいいんじゃないかな いつまでこんなおバカな規制続けさせるの?
映画館や劇場、ライブハウスの過度なソーシャルディスタンスは撤廃しろよ。 需要はあったのか?
経営者の趣味の営業って感じだけど >>20
一件でも映画館でクラスター起きたら映画館は終わり
パチンコはクラスター起きようがなにが起きようが通いつめる客はいるけど映画館はクラスター起きたら配信とかレンタルにシフトするだけ
昔みたいに映画はスクリーンで見たいって層は少なくなっている
4Kテレビで見ても迫力は相違ないし
もう安くはない入場料払って映画館で見るメリットはほとんど無くなっている
映画館も昔見たく二本立て、三本立てで入り浸りも可能ってしたほうが良いかも
今は娯楽に金使いたくない人も多いし1000円くらいで半日以上時間をつぶせる映画館があれば客足は戻りそう そうはいってもクラスター出せば袋叩きやろ。
全国の同業者からな 自宅の50インチテレビで物食いながら寝そべって
見てる方が、遠出も不要で極楽ではないか もういっそのこと来場者全員にHMD(ヘッドマウントディスプレイ)を貸して個室に入れてやればよい。
ってそれじゃインターネット喫茶と変わらんか。 家で観ると気が散るから嫌いなんだよな
ただミニシアターの狭さがコロナを恐れる身にはキツい ミニシアターとか客席が満杯になることないだろ(´・ω・`)
通常営業でもソーシャルディスタンス状態だからどんどん上映しとけ ミニシアターなんてコロナ前から
厳しい所ばかりだったろ コロナは風邪だ、収束したと言ってる奴に限ってこうい店舗は利用しない ホームシアターや自分ちスタジオ持ちが増えたから需要も減ってるよ豊かなニッポンでは😃 >>24
プロレスもそうだけど今は感染者出てないけど一件でもクラスター起きたらオワコン
映画館とかプロレス格闘技は綱渡りだよ >>2
デカイスクリーンで見た方が集中して観られる、家だとどうしてもながら観になってしまう >>23
音響さえ実現出来たら映画館いかなくなるな 休館が決まったユジク阿佐ヶ谷は満席になることも少なくなかった
もともと席数が少ないから席数を半減したら採算がとれないだろう 近所のミニシアターは憲法9条ポスターとか署名とかサヨク臭ぷんぷんだわ ピンク映画館なんて凄まじいけどな
おぞましいおっさん同士が至るところで尺八してるし
露出狂的な女連れのカップルもいてやってるやつらもいるし
BLだのなんだの男同士の性愛に夢みてる腐女子は一度、ピンク映画館に行くことをオススメする
そんなキレイことじゃないおぞましいホモの真実が分かるから
あとLGBTとか性の多様性をなんて主張してる方々も是非一度、ピンク映画館に行ってもらいたい
おぞましいホモたちに痴漢されそうになったらそんな綺麗事言えなくなるから ストリップ劇場にして
本番ショーすればウハウハだよ そりゃそうだろ
客足が元に戻るなんて思ってたのか?
政府が国民全員をマメに検査して
安全が保証されない限り
行く奴なんてほんの一握り
これからは新作もネット配信の時代になるから
どんどん潰れるだろ
映画館に行く奴はマニアしか残らない >>2
画面がでかい
音が四方から来て立体感がある
まあ安く見られる日にしか行かないが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています