7/8(水) 21:03配信
読売新聞オンライン
国内の感染者は、１８都道府県と空港検疫で新たに計２０５人が確認され、累計は２万４０５人となった。東京都は７５人で、１日あたりの感染者は今月１日以来、７日ぶりに１００人を下回った。
都によると、７５人のうち２０〜３０歳代が５０人と７割を占めた。接待を伴う飲食店の従業員や客ら「夜の街」の関連は２４人。飲食店などでの友人らとの会食を通して感染した人も７人確認された。重症者はいなかった。
埼玉県は４８人で、緊急事態宣言の解除後で最多となった。大阪府は１０人で、２日連続で２桁となり、１０〜２０歳代は７人だった。兵庫県は３人で、うち１人は同県西宮市立小学校の学童保育施設の指導員だった。市は９日から同小を臨時休校とする。
岐阜県は、７日に公表した感染者３人について再検査の結果、陰性だったと訂正した。
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