7/10(金) 19:28
ロイター

ホンダ、中国CATLに出資 新エネ車用バッテリー共同開発へ
7月10日、ホンダは、中国の電気自動車(EV)向け電池最大手、寧徳時代新能源科技(CATL)の約1%の株式を取得したと発表した。写真はホンダのロゴ。東京で2019年2月撮影(2020年 ロイター/Kim Kyung-hoon)
[北京/東京 10日 ロイター] - ホンダ<7267.T>は10日、中国の電気自動車(EV)向け電池最大手、寧徳時代新能源科技(CATL)の約1%の株式を取得したと発表した。新エネルギー車用バッテリーの共同開発を進めるとしている。

発表文によると、CATLはホンダ向けに電気 動 を中心とした新エネルギー 向けバッテリーを供給し、2022年をめどに中国生産モデル用に供給を開始する予定。将来的にはグローバルでの展開も視野に入れているという。

両社はまたバッテリーリサイクルとリユースについても協議するとしている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200710-00000111-reut-bus_all