7/13(月) 3:17配信
Bloomberg

(ブルームバーグ): ナバロ米大統領補佐官は中国のバイトダンス(字節跳動)が運営する短編動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」とテンセント・ホールディングス(騰訊)の「微信(ウィーチャット)」について、米国に対する「情報戦」に関与していると指摘。トランプ大統領が「強硬な手段」を講じるとの見通しを示した。

ナバロ氏は12日、フォックス・ニュースに対し、この2つのアプリの米国での使用禁止を否定しなかった。さらにティックトックが米企業に身売りしたとしても、問題は解決されないと指摘。「ティックトックが米国で営業を続けるという特権のために、われわれが数十億ドルも中国に支払わざるを得なくなり、むしろ状況はもっと悪くなる」と述べた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/65725a89ec9d62ea60afe0f0061bbfccb8fd0270