「中国共産党による資本主義の採用は、将来的に共産主義へと移行するための途上なのだ」
独裁を肯定するには、これを主張するしかない。

が、到底信じがたい。それは、相当数の党の高級官僚の子弟がアメリカやカナダといった資本主義国
に留学しているからだ。
西側国の理念、大敗に染まり共産主義への実行を忘れてしまうだけじゃないか?
本国への帰国をしぶる習近平の娘なぞは、その最たるものだ。

今こそ、資本論、毛沢東思想を学ぶときじゃないのか?