7/14(火) 7:53配信
読売新聞オンライン
 
 熊本市は10日、職務を怠慢したなどとして、25〜60歳の職員4人を戒告の懲戒処分とした。

 発表によると、健康福祉局の男性副課長(48)は2019年度に23回、年次有給休暇の申請を行わないまま欠勤。東区役所の女性主任主事(60)は3月、孫のパスポートを申請するため、娘や孫らの住所など個人情報が記載された資料を無断で外部に持ち出した。

 また、病院局の男性主任主事(43)は17年度の監査で事務処理が適正ではないと指摘されたのに、その後も対応を怠っていた。経済観光局の女性主事(25)は病気休暇を取得していた昨年12月、パチンコ店で遊んでいたという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b4f9f9a44b979870b335b900b14147b7a932f6b7