0001靄々 ★
2020/07/21(火) 12:00:04.20ID:Mv5l5oaB9沖縄県浦添市の同仁病院は6月12日、県内で初めてロボティックアーム手術による人工股関節の置換手術に成功した。国内では同日から、ロボット支援システムを導入した置換術に保険が適用された。保険適用に合わせて、同院が県内で初めてシステムを導入した。国内で導入は10施設目。ロボティックアームによる手術は人工関節の設置位置や角度が正確となる。術後の脱臼率を低くし、痛みの軽減につながるという。
ロボティックアームは人の手の代わりに作業を行う機械の腕(アーム)のこと。術中に医師が操作をして、ロボティックアーム(機械腕)が3次元の手術計画に基づいて動き、傷んだ骨を削るなど手術を支援する。治療計画にない部位にさしかかると止まる仕組みで、計画外の動きを制御することにより、安全で正確な手術を可能にする。
※以下略、全文はソースからご覧ください。
ロボティックアームを用いて人工股関節の全置換術を行う医師=6月12日、浦添市の同仁病院(同院提供)
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20200721-00000017-ryu-000-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/8fb4b1f5919dcb13a452ed6edbb059b5774e4bd5
7/21(火) 11:44配信 琉球新報