>>59
だって1200℃の高温に十数分曝して一気に肉や水分だけ焼き飛ばし、骨をほぼそのまま遺す変態技巧なんだもの。
諸外国は火葬にする場合、骨の形を遺すのにさして拘らないので灰や欠片程度でもOKだけど
日本人は火葬にしても形を残すのに拘りがちなので、そんな風になってしまった。
お陰で火葬炉の耐火煉瓦の交換は頻繁(冷却と加熱をやたら繰り返すから劣化が早い)
毎度焼く度毎に一旦火を落として炉内を冷ますので1日の一つの炉の処理効率も至って低い。