>>750
ほれ

>特発性肺線維症は一般的に数か月から数年単位で少しずつ進行し、息切れが増します。
さらに、感冒、手術、大怪我など、体に過度のストレスがかかった際、数日の単位で急激に病気が進行し、突然の激しい息切れや発熱が出ることがあります。
この状態を急性増悪と呼び、治療は困難であり、特発性肺線維症で亡くなる方の40%程度を占めます。
また、肺がんの合併も多く、10%程度の方が肺がんで亡くなります。