2020/7/28
 オブライエン大統領補佐官が感染 「トランプ氏リスクなし」
 ホワイトハウスは27日、オブライエン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が新型コロナウイルスの検査を受け、陽性の結果が出たと表明。
 症状は軽く、トランプ大統領やペンス副大統領については「感染のリスクはない」と強調。
 米メディアによると、先週から出勤を見合わせ、自宅隔離を行っているとの事。
 ホワイトハウス職員の感染は断続的に確認されてきたが、オブライエン氏はこれまでの感染者で最高位。
 トランプ氏に日常的に接する立場の側近の1人が感染したことで、政権は警戒を強めている模様。
※中国脅威論を展開するオブライエン氏の感染で、トランプ政権の対中国制裁がとん挫する可能性が出て来た模様。
2020/5/26
 中国、米補佐官発言は「雑音」 香港・ワクチン開発で反論
 中国外務省の趙立堅副報道局長は25日の記者会見で、香港の国家安全法成立後の対中制裁を示唆したオブライエン米大統領補佐官(国家
 安全保障担当)の発言を受け、
「米国の一部政治家が全国人民代表大会の香港関連議事について発する雑音に断固反対する」と非難し、外交ルートを通じて抗議。

 趙氏
「香港の事務は中国の内政で、米国は口を出し干渉する資格はない」と強調。
「米国が中国の利益を損なえば、あらゆる必要な措置を取り、断固反撃・抵抗する」と警告。

 米報道によれば、オブライエン氏は新型コロナウイルスのワクチン開発で、中国人が米側にスパイ行為を行っている可能性に言及。
 これに対し趙氏
「根も葉もない」と否定、「ワクチン研究開発で米側は中国側に遅れている」と根拠を示さず主張。

 一方、少数民族ウイグル族の人権弾圧に関与したとして中国の団体・企業への輸出を禁じる米政府の制裁措置をめぐって、
 趙氏「強烈な不満と断固たる反対」「米国は決定を取り消し、内政干渉をやめるよう促す」と訴えたとの事。 

2020/4/23
 米国務長官 武漢の研究施設など公開求める 新型コロナウイルス
 新型コロナウイルスへの対応をめぐって中国を批判しているアメリカのポンペイオ国務長官は、中国国内の研究施設でウイルスなどが適切に管理
 オブライエン大統領補佐官
「WHOは中国に支配され、中国のプロパガンダの道具になっている」
「アメリカはWHOにおよそ5億ドル支払っているものの中国は4000万ドルだ。それが少なくとも公開された支払額だが、WHOに影響力を持つため、他の
 資金を支払ったのか詳細に調査している」と述べ、中国が影響力を得るため資金を別途支払った可能性を調査すると明言。
「国際機関には汚職が多いのは明らかだ」とも指摘し、トランプ大統領が資金の拠出を停止し、今後2か月から3日月の間に行うとしているWHOに対する
 検証の中で汚職の有無も調べる意向を示唆。
 新型コロナウイルスの発生源について武漢にある海鮮市場なのか「ウイルス研究所」などの武漢にある研究施設なのか中国からの情報が少なくわか
 らないとしたうえで、中国政府が国際社会に説明責任を果たすべきだと強調。

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※名前: [Φ|(|´|Д|`|)|Φ] BBxed!!<−>>1みずいろの雨 ★2020/07/27(月) 21:56:39.38ID:AXOWSUgK9の公開処刑を無制限継続するw